遺書のようなもの【2025/7】

メディア

前置き、自殺願望などはありません

タイトルを見てなんだか「不穏な空気」を感じる記事だなと思われたかもしれませんが、ご安心ください。筆者(GoF代表藤岡)に2025年7月現在自殺願望などはありません。ちょっと私生活でビッグイベントがあり、色々思うところあったので備忘録代わりに今まで自分が書いてきた思想の偏った記事をまとめて置いておく場所が欲しくなり、自社のメディアを職権乱用しているだけでございます。

で、「ビッグイベント」ってなんやねんという話なんですが、実は前々年の11月7日に初めての娘を授かりまして。なんで今更こんな記事をと思われるとは思うのですが、こう娘が1歳を越えたあたりから日に日に可愛くなってきているわけですよ。

あまりの可愛さに、「人生太く短く生きて死んだら後は知らん」派だったワタクシなんですが、「自分が死んだあとこの娘はどうなるんだろう?」とか考え始めてしまいまして、今年の初めから2か月ほど生まれて初めての鬱なんじゃないかと思うくらい悩み続けておりました。

ふとした拍子にルイ=アームストロングの「What a Wonderful World」なんか聞いちゃうともう大号泣ですよ。あとは意外と子供用にサブスクったディズニープラスがヤバくて、「カールじいさんの空飛ぶ家」とか「リメンバー・ミー」とか、娘を抱えながらモヒカンヒゲデブが大号泣の大惨事。

挙句の果てにはベッド際の障子によじ登る我が子を見て生まれて初めて短歌を詠んでみたりもしました。それでは聞いてください。

つかまり立ちした
乳飲み子の
きみが破った
障子のさきは
きっと輝いているよ

ともあれ、ちなみに今年の11月で僕が47歳、娘が2歳になるわけですが、正直あまり人に自慢できない生活態度な人間なもので、娘が成人する頃まで自分が生き延びてるかどうか怪しいところだなと思ったわけです。

できれば娘に「お父さんそこそこ面白い人だったなあ」くらいに色々植え付けてから死にたいものですが、うっかりそこまで辿りつけなかったときに備えて、冒頭に書いたように僕が人生で色々書き散らしてきた、人間性が垣間見える記事たちをアーカイブしておきたくて、こんな記事を書いております。

本題のアーカイブ

と、いうことで本題のアーカイブ1つ目。僕が27歳で立ち上げた株式会社Questionersという玩具製造会社の
ブログ

と、2つ目コレもQuestioners在籍中アキバブログさんで書かせてもらっていた

コラム集

どちらも僕以外の人間が書いているモノもありますが、大体冒頭で名乗っているので区別してください。
あとは幾つかインタビュー受けたりしたもの
・2009年08月15日のインタビューアキバブログ
・2024年08月27日のインタビューweb幹事

他にもSNSとかに細かいのが転がっているかもしれませんが、もう正直憶えてないので興味があれば探してみればいいんじゃないかな。また思い出したら更新していきます。

まとめ

と、いうことで珍しく会社のブログを私的利用してみました。なんかSEO的にはこういう専門に関係ないトピックを扱うのはよろしくない、みたいな話はあるんですが、まあたまにはいいよね、にんげんだもの

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