現役カメラマンとして活動する傍らでスタジオ経営を行っていたオーナーは、月間の予約件数が少なく赤字となっていた売上げにお悩みでした。
レンタルスタジオを使用したいユーザーへスタジオの存在が認知されておらず、予約件数が伸び悩んでいる印象でした。
すでにスタジオの内装や住所を記載したホームページがありましたが、利用予約には電話やフォーム送信を必要としていたため、ユーザー側のハードルが高いと感じました。
ホームページから予約を行えるよう、予約システムを導入し動線を確保しました。
またスペースレンタルサービス各所にスタジオの登録を行い、ユーザーの単純接触回数を増やすことで予約件数増加に尽力いたしました。
ユーザーから予約があった際の承認対応や、保守運用に対応いたしました。
継続利用の契約獲得により、売上げが黒字化いたしました。