EC-CUBE2→4へサイト完全移行!商品情報の移行やポイントとは

実績

クライアントについて

会社名:サイクルショップカンザキ千里店(株式会社吉正商店)
事業内容:スポーツ用品専門店
依頼時期:2024年5月
ショップサイトhttps://cskanzaki.com/

環境と要望

運用中ECサイトの全体的な改善のため、サイト移行を希望

関西に複数の拠点を置くサイクルショップカンザキのWebサイトは、利用していたCMSのバージョンが更新されないまま、全時代的な外観と膨大な商品点数によりユーザビリティの低いサイト状態になっておりました。

課題

セキュリティ

長い間EC-CUBE2を利用していたため、バージョンの古さにより極めて脆弱性の高いサイトでした。バージョン更新を行うには最新バージョンのEC-CUBE4を別途インストールし、データベースごと移す必要がありました。

ユーザビリティ

純粋な商品点数と画像の多さ、ユーザーが迷いやすいカテゴリと動線設計が大きな課題となり、離脱率を解消するための情報の取捨選択が必要な状況でした。

Googleからの評価(サイトスピード含む)

蓄積された情報や画像ファイルによりサイト読み込みスピードは落ちておりましたが、テクニカルSEO対策のほかにもサイトマップを整頓することにより、Google検索エンジンからの評価はより上がると考えました。

提案内容

サーバー・ドメイン・サイト移管

近年ではあまり馴染みのないサーバーを利用されていたため、商品情報を始めとしたデータベース・ドメインをサーバー容量の大きく機能的なサーバーへ移管しました。

サイトリニューアル

カテゴリや動線を設計しなおし、初めて訪れたユーザーでも使いやすいサイト構成に変更。デザインも現代人にも親しみやすいものへ刷新いたしました。

成果

CMSのバージョンを上げたことでセキュリティの脆弱性は限りなく払拭され、サイトマップが整理されたことによりユーザビリティの高いサイトとなりました。

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